18期小 1~2組合同クラス会
さぁ、四之宮先生の課外授業の始まりです。5月13日午後、場所は市川市内のレストラン。18期の元小学生たちは真剣に授業を受けました。それもその筈「はい〇〇さん、どうしてだか分かりますか?」、先生から次々と厳しい問いかけなのです。詩人、山村暮鳥の「自分は今こそ言おう」、そして大伴旅人の和歌、梁塵秘抄の古歌に込められた愛する者への思い、先生のお話すべてが心に染み入ります。当たり前ですが出席者全員が70歳をとうに超えています。先生はなんと91歳!でもみんな若々しいこと!
当日はあいにくの雨模様でしたが、25名の参加をいただきました。今回は遠く九州長崎県からも、また卒業以来60年ぶり初出席の方とも懐かしくお話することができ、とても楽しい会でした。
四之宮先生、次回はもうご遠慮…などとおっしゃらずに、また先生の授業を拝聴したいものです。次も是非先生とご一緒に、と全員一致で決めました。
最後になりましたが、既に鬼籍に入られた2組担任の萬先生、また同じく同期の学友たちにも、以上ご報告させていただきます。
幹事 小幡嘉男、小西鮎子、小林健一郎、星野(旧姓・吉武)翠<文責>